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給湯器を売る方法と査定額をアップするコツまとめ

給湯器を売る方法や査定額をアップするコツについてまとめました。
使わなくなった給湯器は売ることができるのをご存知でしょうか。この記事では、高く売れるモデルの特徴や、査定額をアップするコツ、給湯器を分解して売る方法についても触れています。
引っ越しやオール電化への移行などで不要になった給湯器があり困っている方は、ぜひ参考にしてください。

簡単ライン査定

高く売ることができる給湯器の特徴

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給湯器を売ることができる業者はたくさんあります。そのような業者が給湯器を高く査定する特徴についてご紹介。売りたいモデルに特徴が当てはまっているかどうか、照らし合わせてみましょう。

正常に稼働するもの

買取査定額に関係なく業者に給湯器を売る第一の条件として、正常に稼働するかどうかが重要視されています。業者はこの後に整備を行い商品として再販する流れになるため、壊れたものは買取の対象外です。ちなみにガス給湯器・電気給湯器・石油給湯器と給湯器はさまざまな種類が存在しますが、いずれもしっかり稼働して給湯器として使えるものであれば、査定してもらいやすくなります。

製造から5年以内のモデル

給湯器は外に置くものということもあり、見た目が汚れてしまうことがあります。しかし多少の使用感があっても、製造から5年以内の給湯器であれば新しいモデルという扱いになり、高く売れる可能性があります。電気製品は毎年のようにグレードアップした新商品が発売されているので、新しいモデルほど高価買取してもらいやすくなります。これは給湯器に限った話ではなく、電気製品全てが同様の査定傾向にあるので、覚えておくと他の製品を売る時にも役立つかもしれません。

人気のメーカー品であるかどうか

人気のメーカーのモデルであれば、それだけでも売りやすくなります。給湯器は種類ごとに人気のメーカーが異なります。ガス給湯器はノーリツやリンナイ、電気給湯器はパナソニック・東芝・TOTO、石油給湯器はノーリツや長府製作所などが好まれる傾向です。

給湯器を売る方法や流れについて

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給湯器を売る方法や流れについて解説します。よくある電気製品とは異なり大型品なので、売る方法は限られます。

①家電の買取業者・給湯器専門の買取業者を探す

給湯器を買取っている業者として、家電の買取業者や給湯器専門の買取業者が挙げられます。これらの業者をネットで検索してみましょう。家電の買取業者全てが必ずしも給湯器を買取っているとは限らないので、買取品目に給湯器があるかどうかをチェックしておきます。過去に給湯器の買取実績があるかどうかを見ておくと安心です。

②見積り依頼をいくつかの業者に出して売る先を決める

気になった買取業者を、できれば2件以上選び出します。LINEやメール査定のサービスを活用し、見積り査定の依頼を出しましょう。最近はほとんどの業者がLINEやメールによる見積り査定を行っていますが、中には行っていない業者もあります。できれば見積り価格を教えてもらえる業者に絞っておいた方が、後々のことを考えると安心です。見積りの内容には、製品型番や使用年数、稼働するかどうかなどを詳しく記載しましょう。

見積り価格が記載された返信が届いたら、それぞれの価格を比較します。この時点で一番高く買取してくれる業者がわかります。注意しておきたいのが、給湯器を運ぶ際の手数料や運搬料か査定額に含まれているかどうかをはっきりさせておくことです。記載がなければ問い合わせを行うなどし、最終的な価格を比較した上で買取先の業者を決めます。

給湯器の取り外しについて[重要]

給湯器の取り外しを買取サービスと一緒に行っている業者と、取り外しは一切行っておらず、別に頼まなければならない業者が存在します。見積り依頼に取り外しについて記載が無ければ、給湯器を運ぶ際の手数料や運搬料を問い合わせる際などに、一緒に問い合わせておきましょう。もし取り外しを行っていない業者であれば、ガス会社・電気事業者・給湯器業者などに連絡して、他に外してくれる業者を探します。外す費用の相場は、およそ5,000円前後が目安です。

③実物を買取査定してもらう

給湯器は大型品なので、出張買取になる場合がほとんどです。買取査定をしてもらう当日には、業者の査定員に実物を見てもらいましょう。売る時の査定額を受け取る際には、身分証明書の提示と、買取承諾書へサインを行うことが必須です。公共料金の領収書を身分証明書と一緒に提示する必要がある業者もあるので、査定当日は何が必要か、前もって確認しておくことをおすすめします。

査定額をアップするコツ

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査定額を少しでもアップするコツをご紹介。本来であればマイナス査定になっていた部分を回避できる可能性があるので、参考にしてください。

買った時に付属していたものを揃える

できるだけ購入した時の状態にしておくことが査定額をアップするコツです。買った時に付属していたものを思い出してみましょう。取扱説明書、保証書、ホースなどがあれば全て給湯器本体と一緒に査定の時に出しましょう。業者によってはこれらが不足しているだけでも数千円はマイナス査定になってしまうことがありますが、前もって防ぐことができます。

汚れを落としておく

製造から5年以内のモデルのようなまだ新しい給湯器であったとしても、雨風にさらされて泥や葉っぱが積もった状態だと、汚れ分がマイナス査定になってしまうことがあります。査定前には必ず汚れを落とし、綺麗な状態で査定をしてもらうよう心がけましょう。

早めに買取してもらう

新しいモデルほど高く売れるという内容と同様に、やはり早めに買取してもらうことが何よりの高価査定に繋がります。「いつか売ろう」「来月に入ったら売るために行動を始めよう」と思っているうちに、新モデルが発売されたり、売ろうと思っている給湯器と同じモデルを他にも売った人が重なると、価値が下がってしまうことがあります。「いつか」と思わず、今すぐにでも見積り依頼に出して、売りたい品物の価値を知りましょう。

売ることができない時は

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給湯器を確認したところ、置いたままにしている間に壊れてしまっていた。もしくは古すぎてどこの業者にも買取を断られ、売ることができなかった。そんな売ることができない状態になったら、給湯器の取り外しを依頼したガス会社・電気事業者・給湯器業者などに、そのまま回収を依頼することができます。基本的に回収には費用がかかります。外す費用の相場がおよそ5,000円前後だとして、回収の費用は数万ほどかかると見込んでおきましょう。
回収を依頼した業者から新しく給湯器を買う場合には、回収費用が割引されることがあるので、相談をしてみるといいでしょう。

また、人に譲るという方法もあります。例えば親戚や知人など、身近に給湯器が欲しい人がいれば、その人と直接やり取りを行います。本来であれば不用品をフリマアプリで売る選択肢もありますが、給湯器の場合は大型品です。送料やフリマアプリの手数料を引くと手元に差額がほとんど残らないことなどから、今回はあまりおすすめしません。もちろん、新しいモデルを売る予定があり、差額が残るようであれば、フリマアプリを使うというのも売る手段のひとつになります。

給湯器を分解して売る方法について

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動作しない給湯器の場合は分解して、内部に入っている金属をスクラップ買取してもらう方法があると注目されています。銅のパイプや真鍮の継ぎ手などが使われていることがあり、これらがグラム単位で売れる可能性があります。他にもお湯を沸かす部分に使われている銅釜はかなり大きいので、バラして売る人もいます。

普段から電気製品をよく分解したり、貴金属を買取査定に出したりといったことに慣れているようであれば、分解にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。金属部分以外は処分費用がかかるので、その分の差額がどれくらいになるのかは把握した上で売りに行ってみてはいかがでしょう。

まとめ

今回は給湯器を売る方法や査定額をアップするコツについてまとめました!
今後も工具に関するコラムを投稿予定ですので、楽しみにお待ち下さい。

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