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エコツールのコラム集
COLUMN
2023.03.06

【保存版】車検におすすめの工具紹介

車を保有しているなら、新車の場合は3年後、それ以外は2年に1回のペースで、車検を受けることが義務付けられています。車検をクリアするためには、車の整備を常日頃からしておく必要があります。車の整備を自分で進めるためには、工具をいろいろと準備しなければなりません。

車検のための整備で必要な工具とは?

自動車整備をするにはいろいろな工具が必要です。ただし、最初からフルセットそろえる必要はありません。必要になってから購入して、徐々に工具の数を増やしていけばいいでしょう。

メガネレンチやコンビネーションレンチなどは必要です。メガネレンチは、ボルトやナットを締めるために欠かせない工具です。自分の愛車のボルトやナットのサイズにマッチするものを購入してください。メガネレンチでボルトやナットを締められない場合は、コンビネーションレンチを購入するのがおすすめです。

六角穴付きのボルトの着脱をする場合には、六角レンチが必要になります。車の一部部品の着脱をするために、六角ボルトがあると便利です。車によっては、部品によってサイズが異なることもあるでしょう。六角レンチの中には、複数のサイズがセットになっているものも見られます。念のため、このようなセット販売されているものを購入すると安心です。

プラスマイナスドライバーは、ネジを緩めたり締めたりするのに重宝します。このプラスマイナスドライバーも、車検用の整備をするために必要な工具です。特に、車の整備をするためには、貫通ドライバーがあると重宝します。グリップ部分がハンマーでたたけるようになっているのが特徴です。もしかすると、車のネジがさび付いている可能性もあります。このような場合にはハンマーでたたきながら外さないといけないこともありますから、貫通ドライバーを取りそろえておくといいでしょう。

ペンチを持っている家庭も多いでしょう。ペンチも、車を整備する時に必要になるかもしれません。クリップホースバンドと呼ばれる部品を外す時に使用することがあります。ストレートと先曲がりの2種類がありますので、両方準備しておくといいです。ペンチはどれも耐久性に優れていることが多いので、そこまで高価なものを購入しなくてもいいでしょう。

車の整備をする場合、車体の下にもぐることもあるかもしれません。その場合、車をジャッキアップする必要があります。そのために、まずガレージジャッキを用意しましょう。足回り部品の交換やエンジンオイル、オイルフィルターの交換をする時に必要になります。いずれも車検を通すために欠かせないメンテナンス作業になります。

ジャッキアップする際に、ガレージジャッキがあれば基本的には問題ありません。しかし、車両によっては持ち上げた後の姿勢が不安定になることも考えられます。車の下にもぐって安心して作業したければ、ジャッキスタンドも買い求めておくと安全です。ジャッキスタンドは、ジャッキアップした状態で車両を固定するためのアイテムです。少なくても2つ、できれば4つあれば、しっかり車両を固定できます。車の下にもぐって、本格的なメンテナンスをしようと思っているのであれば、ジャッキスタンドも併せて購入するといいでしょう。

ラチェットハンドルとソケットセットも、車の整備をする際には準備しておきたい工具です。

ラチェットハンドルは、ソケットに挿し込んで使う工具になります。ボルトやナットを着脱するための工具です。手の往復運動だけで絞めたり緩めたりできるので、作業の負担が軽減されます。1/2と3/8、1/4インチの3種類の規格がラインナップされています。もしどれか一つをそろえるのであれば、まずは3/8インチのものを購入しましょう。この3つの規格の中でもポピュラーだからです。

ソケットセットは、円柱の形状をした差し込み工具になります。ショートソケットは短いもので、狭い場所で使用します。ディープソケットは長さがあって、深い場所で使用するのが一般的です。

ツールボックスも購入しておくといいでしょう。メンテナンスのための工具をいろいろと購入すると、管理が難しくなります。ツールボックスがあれば、複数の工具を一つの場所にまとめられます。ツールボックスはいろいろなメーカーから販売されていて、価格も形状もまちまちです。自分の用途にマッチするタイプを購入すればいいでしょう。

おすすめの自動車工具メーカーを紹介

車検のために自分で整備する場合、どの工具を購入すればいいか、わからないという人もいるでしょう。その場合には、メーカーで絞り込んでみるといいです。人気の自動車整備工具メーカーがいくつかピックアップします。

TRUSCOは、トラスコ中山が出しているプライベートブランドです。機械工具などを幅広く取り扱っています。TRUSCOがおすすめなのは、コスパに優れた工具を多数取り揃えているところです。有名な工具メーカーで性能がいいものは、高額なことも少なくありません。しかし、TRUSCOは高品質、かつ比較的リーズナブルな価格で販売されている工具が多いです。車の整備のために必要な工具はあらかたそろっているので、TRUSCOでフルセットそろえるのも一考です。

DEENも、人気のあるメーカーの一つです。自動車ディーラーでも愛用されているほど高品質で、特にメガネレンチには定評があります。通常、メガネレンチというと、ザグリのあるものが主流です。しかし、DEENのそれは形状がフラットなのが特徴です。このため、頭の浅いタイプでもしっかり噛み込んでくれます。ですから、ボルトの頭が舐めてしまうようなこともありません。

オフセット距離が短く作られているのも特色の一つです。エンジンルーム内の整備をする場合、スペースに限りがあるので、工具によっては使いづらさを感じるかもしれません。しかし、DEENの工具であれば、それほどやりにくさを感じることはないでしょう。

自動車整備をするための工具メーカーの人気ブランドとして、PROXXONもおすすめです。特に、ロータリーラチェットは注目を集めています。ラチェットレンチを使用したいけれどもスペースが狭くて、レンチを振ることも難しいという場合もあるでしょう。PROXXONのロータリーラチェットであれば、グリップを回すだけでソケットも回転してくれるので、狭い場所でも難なく使用できます。

例えば、エンジンルームにアルファンベルトはゴム製なので使い続けるとどうしても劣化します。ですから、定期的に交換しなければなりません。しかし、スペースが狭いので、ラチェットを使いたくても使いづらいということもあります。そんな時にPROXXONのロータリーラチェットがあると、何かと重宝します。

まとめ

車検を通すためには、日々のメンテナンスが必要です。自分で本格的なメンテナンスをするとなると、いろいろな工具を取りそろえる必要があります。必要なメンテナンスを早めに行うと、車検の際の整備も少なくて済みます。そうなれば、車検時の費用も節約できます。

車検うんぬんではなく、今の車が気に入っているので、できるだけ長く乗り続けたいと思っている人もいるでしょう。その場合にも、定期的な点検や整備は必要です。整備のために必要な工具を取りそろえて、幅広い部品の整備を自分で進めることも検討しましょう。ここで紹介したメーカーの工具をメインに買い求めてみませんか?

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