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エコツールのコラム集
COLUMN
2024.01.19
DIY

コンセントの交換は自分でできる?プレートの交換方法も紹介

コンセントの交換は自分でできるのかどうか?プレートの交換方法についても紹介します。
コンセントの交換を自分でやりたいけれど、やっていいのかどうかわからない。できない場合はどこへ依頼すればいいの?など、コンセントにまつわる情報についてまとめました。
古くなってくると漏電の心配などもあるので、新しくしておきたいと考えている方は必見です!

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コンセントの交換は自分でできる?

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ここでご紹介するコンセントの交換とは、プレート(コンセントカバー)を外した内部の配線を交換することを指します。このコンセントの交換を自分でできるのかどうかについてですが、原則やってはいけないことが法律で定められています。一般人が知識や資格を持たないまま勝手にDIYで配線交換の作業を行うと、火災や感電事故を起こす危険があるので注意しましょう。万が一DIYを行った場合、30万円以下の罰金、または1年以下の懲役が科せられます。コンセントを交換したい時は、電気工事士の資格を持ったプロに工事をしてもらいましょう。

※コラム執筆日時点の情報です:2024年1月

コンセントの交換を依頼する業者と費用について

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コンセントの交換を依頼する先の工事業者は、家電量販店や個人経営の電気屋さん、電力会社、ホームセンターなどがあります。この中で普段からよく利用しているサービス店や業者があれば、そちらへ依頼をする。もしくはいくつかの業者に見積りを出してもらい、どこへ依頼するかサービス内容や料金を比較して決めるといいでしょう。

コンセントの交換にかかる費用は、一箇所につき3,500〜10,000円が目安です。この費用が高いと思うか、安いと思うかは人により異なると思いますが、コンセントは古くなると大変危険です。差込口に亀裂が入ると接触不良を起こして火花が出たり、漏電や感電の恐れもあります。直接目に見えるような不具合が出ない限りは、なかなか交換しようとは思えない方が多いと思いますが、大きな火災などに発展する前に手を打っておくことが大切です。

コンセントを増設する時はどれくらいの費用がかかる?

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コンセントを増設する時はどれくらいの費用がかかるのかについては、5,000〜30,000円が目安です。増設工事には、コンセントの差込口の数を増やす方法と、今配置している電気配線を分岐させる方法、ほかには新しく専用の配線を引く方法があります。これらのうち、どの工事を行うかで価格が前後します。また、この費用は屋内のことであり、屋外になると15,000〜70,000円ほどかかります。

コンセントを配置する時の費用の決まり方

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コンセントを配置する時の費用の決まり方についてご紹介しましょう。コンセントを延長する配線の長さにより作業時間が変わることから、工事費用は変動します。配線が短いと費用は抑えられますが、長いと高額になりがちです。

増設する時の項目でも少し触れましたが、今配置している配線を分岐させる工事の場合は比較的大掛かりな工事ではないことから、約15,000万円以内に費用を抑えることができます。ブレーカーから配線させる工事があり、この方法は配線を埋め込んだり、専用回路を追加したりと費用が高額になりがち。費用は約30,000万円はかかると思っておきましょう。

コンセントのプレート交換は自分でやってもいい?

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コンセントのプレート(コンセントカバー)交換は自分でやってもいいかどうかについて。実はプレートは、コンセント関連で唯一、DIYで付け外しを行ってもいい部分です。プレートが変色してきたから交換したい、外す時に失敗して割れてしまったから替えたいなど、気になる点があれば、新しいものと取り替えるといいでしょう。プレートは手頃な価格のもので、1枚数百円で手に入ります。

プレートはどこで買えるのかというと、ホームセンターや家電量販店、通販サイトでは店舗で見かけないような珍しい色形のプレートが手に入ります。コンセントの内部の配線を交換することで安全面が確保できたら、今度はインテリアに合った好みのプレートに変えて楽しんでみてはいかがでしょう!

コンセントのプレートの外し方について

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コンセントのプレートの外し方について解説します。準備するものは、マイナスドライバーとプラスドライバー、交換用のコンセント・プレートです。この作業で電動ドライバーを使うと、締める力が強力でカバーが割れる恐れがあります。手動で作業を行うアナログのドライバーを使うことをおすすめします。交換したいコンセントを確認してください。1穴タイプなのか、2穴タイプなのか、形に合ったプレートを準備しましょう。

念のために部屋のブレーカーを落として作業を行うため、できれば明るい時間帯に取り替えを行います。表面に覆い被さっているプレート部分に、小さなツメが引っかかることで装着しています。マイナスドライバーやヘラなどを差し込み、テコの原理で力を入れてプレートを外しましょう。

表面のプレートを外すとカバーの土台が出てきます。上下がネジで固定されているので、ドライバーで緩めて外していきます。カバーの土台を外したら、金属製の固定金具が出てきます。(この金具は外さないようにしてください)ここへ、新しいコンセント・プレートの土台をネジで装着し、表面のコンセント・プレートを被せたら作業は完了です。

コンセントのプレートおすすめ製品をご紹介

Panasonic(パナソニック)コスモシリーズワイド21 WTF7001W 10個入

パナソニックのコスモシリーズは、コンセントのプレートの中でも特に定番で、使いやすいデザインとメリットを兼ね備えています。室内の美観を損ねないシンプルなデザインで、コンセント部分をあまり目立たせたくない場合におすすめです。1穴タイプ、2穴タイプとさまざまな差し口の数、大きさのラインナップがあり、自宅のコンセント部分に合ったものがきっと見つかります。

Panasonic(パナソニック)モダンプレート 木目調柄 WN6001W

パナソニックから展開されている、コンセント・プレートです。実は3000種類以上もあるシリーズで、こちらは家具などのインテリアに溶け込むリアルな木目調柄です。どんな部屋にも馴染みますが、和室に合わせるとおしゃれに仕上がるのがポイント。壁や壁紙を傷める心配なく、自分で好きな柄のものに交換してコンセントまわりを楽しむことができます。

スガツネ工業 スイッチ・コンセントプレート PXP-LC01-AB


東京発の金物を取り扱うメーカー、スガツネ工業のコンセント・プレート。リルティングクラシコシリーズといって、装着するだけでコンセント部分が西洋の絵画の枠のような仕上がりに早変わりするアイテムです。こちらのプレートに交換するだけで、一気にコンセントまわりがリッチに仕上がります。カラーは真鍮古美・ブラックニッケル・サテンニッケル・ゴールドの4色展開です。

100均のコンセント・プレートもご紹介!

セリア コンセント&スイッチカバー

100均セリアからもコンセント・プレートが発売されています。こちらは非常にシンプルなホワイトのプレートですが、スクエアタイプになっており、よく見かける角が丸いものとはまた違った洗練さが取り入れられておしゃれな仕上がりに。

セリア スイッチ&コンセントカバープレート

100均の製品とは思えないような、金属風の質感と真鍮カラーがアンティークさ漂うコンセント・プレートです。意外にもどのような部屋にも合う色とデザインで、インテリアにこだわるおしゃれさんの間でも話題になるほど人気が続く製品です。1穴タイプ、2穴タイプとボタン数の対応した展開も豊富で、ご自宅のコンセント部分にもきっと合うサイズのものが見つかります。

ダイソー コンセント安全カバー

こちらは100均ダイソーのコンセントを保護する安全カバーで、小さなお子さまやペットがいるご家庭で、コンセントに興味を持つと危ない場合にガードできるアイテムです。今回ご紹介した他のコンセント・プレートとは少々用途が異なりますが、安全面のことを考えた時に設置しておいてよかったと思えるプレートです。ホコリが舞いがちな場所でも役立つこと間違いなしです!

まとめ

今回はコンセントの交換は自分でできるのかどうか?プレートの交換方法についてまとめました!
今後も工具に関するコラムを投稿予定ですので、楽しみにお待ち下さい。

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