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エコツールのコラム集
COLUMN
2024.04.14
DIY

洗車におすすめ最強ブロワー5選と使い方まとめ

洗車におすすめ最強ブロワー5選と使い方についてまとめました。
洗車のあとは最強の風力を持つブロワーを使って乾かすと、拭き上げの過程で車体が傷つくことなく綺麗なボディを保っていくことができます。
この記事では使い方に限らず製品の選び方についても触れているので、これからブロワーを購入予定であれば、ぜひ参考にしてください。

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洗車にブロワーを使うメリットとは?

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ブロワーとは空気に圧力をかけることで強い風を出力する機器です。通常のブロワーは控えめの風速で、外で落ち葉を集める際に使用したりします。一方で洗車用は、最強の風速を持つモデルを選ぶことで、洗車後の水を吹き飛ばすようにして使うのが基本です。

洗車をした後、ボディに残った水はタオルで拭き上げる方法もあります。しかしブロワーを使うと水の拭き残しがないので、ボディの表面に水垢汚れが残ることがありません。また、日常的に何度も拭き上げをしている中で傷がついてしまうリスクを減らせるメリットもあります。

あえてデメリットを挙げるとすれば、機械音がすることです。早朝や夜遅くなどは使わないよう使用時間に注意したり、静音モデルを選んでおくことで、うるさいと感じるような音にまつわるデメリットは気にならなくなるでしょう。

洗車のためだけにブロワ―を買うことを考えると、いるかいらないか悩むことがあるかもしれません。しかし洗車用に購入したブロワ―は、バイクにも使用できます。他にも風圧が切り替えできるものであれば、車やバイクの洗車以外にも、まだまだ用途があります。この記事の最後には洗車以外のおすすめ用途も紹介しているので、そちらも併せてチェックしておいてください。

洗車に使うためのブロワーの選び方

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洗車に使うためのブロワーの選び方をご紹介。

パワーが最強であるもの

洗車に使うためのブロワーを選ぶポイントとして、パワーがあるかどうかを確認することが重要です。ブロワーのパワーは風量・風速で表記されており、最大風速約2.0m³/min以上のものを選んでおくと、水を吹き飛ばす力が最強で作業がスムーズに進みます。

風量調節ができるかどうか

風量調節ができるものであれば、洗車から掃除まであらゆる目的で使えます。洗車に限らず色々と使いたいと考えているようであれば、調節ができるものを選んでおきましょう。

バッテリー式かコード式か

給電方式はバッテリー式のものとコード式のものがありますが、洗車にはバッテリー式のものがおすすめです。外でコードを繋いで使用することを考えると、作業範囲が限られますが、コードがなければ自由に動くことができて快適に作業が進められます。バッテリー式タイプを選ぶ際は、充電が1度でどれくらい持つのかを確認しておきましょう。ブロワーを使って普通車全体を乾かすのに平均15~20分はかかるとされていることから、20分以上バッテリーが持つモデルを選んでおきたいところです。

重量

持った時の重量により作業の快適度が決まります。約2kg以内の重量であることを目安に、できるだけ軽いモデルを選んでおくと、ルーフの水も落としやすくなります。また、高い位置など作業がしにくい箇所の水を落とす際に、「トリガー固定ボタン」があるとトリガーを押し続ける必要なく作業ができるので、その点にも注目しておきましょう!

ノズルの種類

洗車の水を吹き飛ばすには、できるだけ幅が広くて何度も往復をしなくて済むようなノズルを購入して、取り付けて使う方法がおすすめです。形状はフラットタイプで扇状に広がったものが主流です。
※幅の広いノズルは手に入りにくいので、ノズルのみノーブランドのもので規格が合うものを選ぶのもいいでしょう。購入の際は口コミ情報をよくチェックしてから買うようにしてください

洗車あとのブロワーの使い方

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洗車あとのブロワーの使い方について解説します。

1,洗車する

まずは洗車を行います。カーシャンプーでボディを洗ったら、水で洗い流します。

2,ボディ全体をブロワーを使って乾かす

洗車を終えたら、ブロワーを使って車についた水を吹き飛ばしていきます。上から下にブローしていくのがコツで、ルーフ部分から順にブロワーで風を吹きかけていきます。ここでは幅が広いアタッチメントを装着して、一度で広範囲の水を落としていくようにすると作業がラクです。

3,ボディ細部をブロワーを使って乾かす

ボディ全体の水を吹き飛ばし終えたら、最後にバックミラーやホイールなどの細かな部分の水を落としていきます。通常のノズル(細いもの)に戻して、細部に残った水を落としてください。これで洗車の後にブロワーを使って水を吹き飛ばす作業は完了です。

もしボディ全体の水を吹き落とすのにバッテリー時間が持たないようであれば、ボディの広い面の水滴は、ある程度ウエスで拭き取っておくのも手です。そうならないためにも、ブロワーを購入の際には、バッテリー駆動時間が長いものを選んでおくことをおすすめします!

洗車におすすめ最強ブロワー5選

洗車におすすめの最強ブロワーを5種類ご紹介します。いい製品があれば、ぜひ購入の候補に入れてください。

NEODIT コードレスブロワー

重さわずか1.16kgの軽量コードレスブロワーです。最⼤3m³/minの⾵量で水をしっかり吹き飛ばし、低・中・⾼の3段階切り替えにより掃除にも使えます。約6,000円台と今回ご紹介する中では特に安く買えるモデルなので、コスパのいい最強ブロワーをお探しであればこちらがおすすめです。

Makita(マキタ)充電式ブロワ 18V バッテリ・充電器別売 UB185DZ

電動工具を展開するお馴染みのメーカーMakita(マキタ)の充電式ブロワーです。最大風速約3.2m³/minを備えた最強タイプで、3段階ダイヤル調節と無段変速スイッチつきで、風量を調節しながら作業ができます。バッテリーや充電器は別売ですが、一度充電したら約20分以上は持つことから洗車にぴったり。有名なメーカーならではの安定した使い心地がほしい方におすすめです。

HiKOKI(ハイコーキ)18V コードレスブロワ RB18DC

電動工具メーカーHiKOKI(ハイコーキ)のコードレスタイプのブロワーです。最大風速約3.5m³/minが備わっており、最強の風力を保ちながら水を吹き飛ばします。重量はバッテリーを装着した状態で約1.84kg、約21分間充電が持つなど、全体的に洗車向きの要素が揃ったモデルです。トリガー固定ボタンがついているので、ルーフなど手が届きにくい場所でもラクに使えます。

WORX(ワークス) 充電式ブロワー WU230

アメリカや中国に拠点をおくWORX(ワークス)の充電式ブロワーです。最大約2.8m³/minの風速で水を吹き飛ばし、3段階調整&無段変速がついているので、洗車はもちろん落ち葉の掃除にまで幅広く役立ちます。バッテリー装着時の重量が約1.8kgなので、少しでも軽いモデルをお求めであれば候補に入れてみてはいかがでしょう。

Makita(マキタ)充電式ブロワ MUB362DZ

Makita(マキタ)の充電式ブロワーです。最大風量13.4m³/minの最強モデルでありながら、静音設計。音を極力抑えながら作業がしたい方におすすめです。6段階切り替えの風量・風速調整に対応しています。ボディ形状がロングノズルタイプなので、ルーフなど手が届きにくい箇所でもスムーズに使いこなせるでしょう。

洗車以外のおすすめ用途も紹介

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今回は洗車に使う目的でブロワーをご紹介しました。その他にもおすすめの用途をご紹介するので、ブロワーを購入したら幅広く使ってみてください。

落ち葉やゴミをまとめる

ブロワーの風力を借りて、落ち葉やゴミを集めることができます。洗車同様に馴染みのある使い方で、隙間に入り込んだ小さなゴミやホコリを浮かせて一気にまとめられます。まとめたゴミは最後にホウキと塵取りなどを使って捨てましょう。

コンクリートの上にたまった土を移動させる

自宅前など、コンクリート素材の上に土がたまることがあると思います。そんな時にブロワーを使うと、一気に土を移動させられるので便利です。砂が舞うことがあるので、近くに人がいないことを確認してから作業を行ってください。

雪かきに

雪が積もった時に、サラッとした雪であればブロワーで雪かきを行うことが可能です。例えば車の表面についた雪を落としたい時など、膜を張ったように雪がついている部分にブロワーの風が役立ちます。いざという時に「そういえばブロワーがあったな」ということを思い出して使ってみてください。

まとめ

今回は、洗車におすすめ最強ブロワーとその使い方について紹介しました。
ブロワーは、洗車後にボディが乾くように、全体→細部の順番で風を吹きかけて使います。
今回紹介したおすすめのブロワーを参考に、自分に合ったブロワーを選んでみてくださいね!

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