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エコツールのコラム集
COLUMN
2024.03.08
DIY

【初心者】DIYを始める時の工具の優先順位まとめ

DIYを始める時の工具の優先順位についてまとめました。
DIYにトライしたいけれど何から工具を買えばいいのか優先順位がわからない。そんな初心者向けに、優先順位の決め方をはじめ、初めて買う時のコストの抑え方などについてもご紹介。
これから工具を色々と揃えたいと考えている時の参考にしてください。

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DIYを始める時の工具の優先順位を決める方法

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DIY初心者で何から工具を揃えればいいのか優先順位がわからない。そんな方は多いはずです。そこで、まずは優先順位を決める方法について解説していきます。

何を作りたいか

DIYを始めるにあたって、まずは何を作りたいか優先順位を明確にしておきましょう。はっきりと作りたいものが決まっているようであれば、そのアイテム作りに沿った工具を揃えていきます。まだ決まっていないようであれば、1回目は簡単に作れるものから始めるのがおすすめです。

例えば小物入れ・小さな棚・ガーデンカバーなど、手元でできるような小さなものからであれば、手軽に取り組みやすくおすすめです。既に形があるものに飾りをつけたり、色を塗るだけでもDIYの第一歩になります。

家の中の修理を自分でやるのもおすすめ

DIYとは英語の「Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)」のことを指し、『自分自身でやる』ことを意味します。そのため、DIYはものづくりに限らず修理なども含みます。ものづくりで何から始めるか悩んだ時は、優先順位として先に家の中で不具合が出ている部分を自分で直すところから始めてみるのもいいでしょう。身の周りで壊れているもの、傷んでいるものはありませんか?

壁紙の修理(穴埋め・ひび割れ直し)・フローリング補修・家具のグラつきを直すなど、長期に渡り放っておくと危ないものは、早めに直しておきたいところです。DIYができるようになれば、業者に頼まなくても修理ができる機会が増えてくるので、生活コストが抑えられるのはもちろんのこと達成感にも繋がってどんどん楽しめるようになります。

工具の用途をはっきりさせる

何を作りたいか、修理をしたいなどDIYで何がやりたいか優先順位が決まったら、今度は工具の用途をはっきりさせましょう。ものづくりであれば「木の板を切りたい」「物同士をくっつけたい」「木目を生かした着色がしたい」などがよくある用途です。これらが決まっていれば、あとは切ったり接合するための工具を揃えていくことになります。

ハンドツールか電動かどちらかを決める

工具の多くがハンドツールに限らず、電動工具も展開されています。ハンドツールを使うメリットは、手頃な価格で買えて自分のペースで作業できる点にあります。ただし、力が必要であったり作業範囲が広い場合は大変です。

一方の電動工具は、力が必要な作業、作業範囲が広いものでもラクに作業が進められます。使用頻度が高い工具に関しても、電動工具を使うと便利です。初期費用がかかったり、初心者であれば慣れるまで力加減がわからない点がクリアできれば、電動工具の使用はおすすめ。
この工具はハンドツール、これは電動工具と必要に応じて道具を選んでいくといいでしょう。

優先順位を先にしておきたいDIY工具4選!

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DIYするものに合わせて必要な工具から揃えていくことが重要ですが、その中でもあると便利な優先順位を先にしておきたい工具を4種類ご紹介します。ここでご紹介する工具の中で、使いやすそうだと感じるもの、必要なものがあればぜひ取り入れてみてください。

さしがね

差し金(さしがね)は別名「曲尺(かねじゃく)」とも呼ばれる、L字型になった物差しです。両方の辺に目盛りがあるのが特徴で、長手を材料の側面に引っ掛けると、妻手側で直角に線を引くことができます。90度に限らず、30度・45度・60度の角度を測ることも可能。板材に印をつける際にあると便利です。

インパクトドライバー

ネジ締めの回数が多い、しっかりネジ締めを行いたい。そんな時に活躍するのがインパクトドライバーです。電動で一瞬にしてネジ締めが済むので、使い慣れると手放せない工具になること間違いなし!アタッチメントをブラシやバフに変えると、電動の掃除道具としても使えるなどDIY以外としての用途の幅も広いので、一台持っておくと便利です。

クランプ

作業中や接着するまでに固定しておきたい時にも、ギュッと挟む力を代理してくれるのがクランプです。小型のものから大型のものまでさまざまなクランプがあるので、作るものに応じて選びましょう。こちらに関しては、挟む力さえあればそこまで拘る必要なく気軽に使える工具なので、初心者の段階ではコスパのいい安いものでも十分です。

タッカー

木などの素材に対し、壁紙や布などを張り替える際に使う工具がタッカーです。大きなホッチキスをイメージしたような道具で、使い方もホッチキス同様、針を差して使います。ハンドツールタイプと電動タイプがあり、前者であれば3,000円ほどで手に入りますが、後者は約25,000円はします。それでもある程度の使用頻度を見込んでいるようであれば、電動タイプは手が疲れにくくおすすめです。

少しでも準備のコストを抑えるコツ

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DIY初心者だと優先順位をよく考えても、あれもこれもと揃えるものがあり費用がかさみがちです。そこで無理をしないために、少しでも準備のコストを抑えるコツをご紹介します。

工具セットを買う

ドライバー・ペンチ・ニッパーなど一度で複数の工具が必要な場合、まずはセットを選んでおくとコストが抑えられるのでおすすめです。ただしセットを選ぶ際は、使うものがある程度揃っているものに限ります。使わない工具が多くの割合を占めているようであれば、場所だけ取って無駄になってしまう可能性もあるのでやめておきましょう。

100均を活用する

主要な工具はメーカーのもので揃えて、後のちょっとしたものは安いもので十分だと考えているようであれば、100均の品物を活用する手もあります。100均では工具をはじめとする思いがけぬ品が手に入ることがあるので、先に覘いてみるのもいいでしょう。ダイソー、セリアと店舗によって取扱い品が異なるので、ご自宅近くにお店があればぜひ両方チェックしてみてください。

レンタルする

電動工具を使いたいけれど、優先順位を考えた時に今は買うのを控えたい。家には収納する場所がないから困る。そんな時はレンタルサービスの利用がおすすめです。ネットから工具のレンタルサービス専門業者を探す方法もありますが、ホームセンターでも貸し出しサービスを行っていることがあります。料金設定は工具ごとに価格が設定されていることが多く、1日につきマキタなどの有名メーカー工具が1台500~1,500円の相場で貸し出されています。

DIY初心者が工具を買い揃える時の注意点

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DIY初心者ということもあり、つい購入品の優先順位を考えず、見た目がかっこよくて特殊な工具に気を取られてしまう方もいるはずです。しかしいざ作業を行う際には、使い勝手がいいかどうかが今後DIYを続けていけるかどうかを分けます。道具が使いにくいことが理由でDIYから遠ざかってしまっては勿体ないので、はじめは手頃なものでもOK。使い勝手のいいものを選ぶようにしたいところです。

できれば、実店舗で現物を見たり触ったりしながら工具が決められるのが理想です。もちろん店舗だけでは全てが揃わないこともあると思うので、店舗に足を運んだ後は通販も併用するといいでしょう。

工具が買える場所について

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工具は主にホームセンターや工具専門店で購入可能です。これらの店舗であれば、電動工具を実際に握って持つことでサイズ感や重さなどを確認することができます。通販サイトでも購入できますが、実物を見ることができない分、サイズや仕様の注文ミスがないようよく確認しながら買い物をすすめるようにしてください。

まとめ

DIYを始める時の工具の優先順位についてまとめました。
DIYを始める時は、まずは何を作りたいかによって、工具の優先順位を明確にしましょう。
優先する工具を選ぶ時は、今回のコラムを参考に選んでみてくださいね!

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