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2026/01/10

工具の豆知識

真っ直ぐ穴を開ける工具5選!ドリルを使う方法やコツについても解説

真っ直ぐ穴を開ける工具5選!ドリルを使う方法やコツについても解説

真っ直ぐ穴を開ける工具5選とドリルを使う方法やコツについても解説します。

真っ直ぐ穴を開けるにはどうすればいいのか?おすすめの工具の紹介と、その中でも特によく使われているドリルに関しては治具を使った方法やコツについて詳しくまとめました。

DIYや作業現場において、情報を必要としているようであれば参考にしてください。

素材に真っ直ぐ穴を開けたい時に

DIYや作業現場では、木材や金属といった素材に穴を開けるシーンが度々出てきます。主に部品同士を正確に接合したい場合をはじめ、配管を通したり、部品を垂直に取り付ける必要がある場合。そしてデザインの都合で穴を開けたいと思うこともあるのではないでしょうか。

穴とはいっても直径の小さなものから大きなもの、深いものから浅いものまで存在します。最も必要になる例として、ビス打ちをする前の木材のひび割れを防いだり金属素材の位置決めをする際など、何かと穴を開ける出番は多いです。

部品を垂直に打つ自信がない。高い精度で垂直な穴を開けたい。また、穴の深さを自ら調整するのが難しいと感じる場合にも、作業に合った工具を使うと仕上がりに差がつきます。

そこでここでは、真っ直ぐ穴を開けるために使うおすすめの電動工具をご紹介します。工具ごとに特性が異なるので、作業内容や希望する仕上がりに合ったものを選んでください。

真っ直ぐ穴を開ける工具5選

真っ直ぐ穴を開けることができる工具を5種類ご紹介します。

ドリル

穴を開ける目的で使える工具はいくつかありますが、その中でも最も身近に使えるものといえば電動ドリル(ドリルドライバー)です。ドリルは片手で持って使うため、そのままだと真っ直ぐ穴を開けることは難しい場合がありますが、治具を使うことで垂直に穴を開けることが可能になります。

電動ドリルを持っているようであれば、新しく他の電動工具を買う必要なく、治具を買い足せば作業ができるのでおすすめです。こちらに関しては、使う治具の種類や使い方について後の項目で詳しく解説します。

ボール盤

ボール盤とは、木材や金属といった素材に対して穴(貫通)を開けるための工具です。素材をバイス(万力)やクランプを使って動かないようにしっかりと固定をすることに加え、主軸が上下の動きに特化しているため、真っ直ぐ穴を開けることが可能です。穴の直径は約6~50mmに対応しています。(製品ごとに最大穴あけ直径は異なります)

作業デスクに置いて使える卓上型や、床に据え付けて使う直立型があり、DIYからプロの作業現場まで幅広いシーンで活躍します。据え置きタイプで安定して穴開けをするなら、こちらが特におすすめです。

フライス盤

フライス盤とは、木材や金属に穴を開けることができる工具です。回転する主軸を上げ下げすることで穴を貫通させたり、途中で止めたりといったことができることから、真っ直ぐ穴を開けることが可能。

素材を台に固定して台ごと動かすことができるので、面積の大きな円を開けられます。(エンドミルと呼ばれる切削パーツを取り付けます)

本体は小型〜大型のものまで選択肢があり、最も安いもので10万円前後。プロ仕様だと数百万を超えるモデルもあり、少々高価です。ただし大きな穴を正確に開けられる工具は限られているので、そういった用途では選ばれています。

旋盤

旋盤(せんばん)とは、素材(木材や金属など)を回転する土台に取り付けて、バイトと呼ばれる工具によって加工を行う機械です。

こちらは円柱の外側を削ったり、素材の中心に開けた穴の内側を削り広げたりといったことを得意としています。パイプ状のものに真っ直ぐ穴を開ける、またはボルトの受け側になる止まり穴の加工などにおすすめです。

DIY向けの小型モデルであれば約10~20万円、プロ仕様の大型モデルになると100万円を超えることもあります。

ガンドリルマシン

ガンドリルマシンは幅広い金属を中心とした深穴加工専門の機械です。非常に長い寸法の穴を真っ直ぐ開けることに長けているのが特徴です。

通常、深さが増すにつれて穴が曲がったり工具が折れるリスクがありますが、ガンドリルマシンはこれらの問題を解決するために、ドリルの先端から切削油を噴出させることで安全で高精度な深穴加工を可能にしています。

こちらはマシンと名がついている通り、工具というよりは機械に値します。大型で価格も1000万円を超えるモデルがほとんどで、DIYとして導入するには不向きです。主にプロの作業現場で活躍しています。

ドリルを使って真っ直ぐ穴を開けるには?

素材に真っ直ぐ穴を開けるために、持っている工具でどうにかできないだろうか。または、コストを抑えられないだろうか?と考える方には、電動ドリルを使った穴開け方法がおすすめです。

真っ直ぐ穴を開ける際に使う治具について

通常のドリル(片手で持って使う電動ドリル・ドリルドライバーを指す)を使って真っ直ぐ穴を開けるには、専用の治具(じぐ)を使うことで対応できます。治具には2種類の選択肢があるので、用途を確認して必要だと思う方を選んでください。

ドリルガイド

ドリルガイドにはガイド穴がついており、素材の表面にあてることで、その穴にドリルの先を通すことで真っ直ぐ穴を開けることができる治具です。ドリルの径は12mmほどまでと穴のサイズに制限があるものの、非常に手軽でおすすめできる方法です。キットとして売られているものが2,000円前後で手に入ります。

ドリルスタンド

ドリルスタンドはドリル本体をスタンドに固定することで、ドリルを上下垂直に動かして真っ直ぐ穴を開けることができる治具です。電動ドリルを使ってボール盤のようなイメージで使うことができるので、ドリルガイドのように穴のサイズの制限はなく、もう少し径の大きな穴を開けることが可能です。

価格は5,000〜20,000円と商品の選択肢が幅広く、高価であるとガタつきが軽減されるモデルが多いです。口コミも参考にしながら選んでください。

ドリルガイドとスタンドの使い方

ドリルガイドとスタンドの使い方を簡単に解説しましょう。ここでご紹介するのは基本的な流れについてです。モデルごとに操作方法が異なるので、取扱説明書も併せて確認してください。

ドリルガイドの使い方

ドリルガイドはガイド穴がついたプレート状のパーツと、専用の筒状のパーツがセットになっています。素材の穴を開ける位置を決めたら、センターポンチ(尖った工具)と金づちを使って、ガイド穴をつけておきます。

ドリル刃の直径に合ったプレートパーツを選んで、ポンチを下から差し込み嵌めましょう。嵌めることができたら、ガイドベースと一体になったポンチの先端を、先ほどつけたガイド穴に合わせて置きます。作業中に手で固定することが難しいと感じるようであれば、ここでマスキングテープを貼るかクランプで留めておくといいでしょう。

あとはガイドがズレないよう注意しながら、穴に電動ドリルのビットを差し込んで穴開けを行い作業は完了です。

ドリルスタンドの使い方

ドリルをスタンドへ取り付ける際は、電源プラグをコンセントから抜く。またはバッテリーを外して電源を完全に落とした状態にして取り付け作業を行ってください。ベースに支柱をしっかりと固定したら、操作レバーをスタンドへ取り付けます。

ドリル本体をスタンドへ取り付けたら、ドリルビットをチャックに差し込み、チャックハンドルを使って締め付けます。

穴を開ける位置にビットの先を合わせ、必要であれば穴を開ける深さの調整を行いましょう。ドリルの電源を入れ、ドリルビットを回転させながらスタンドのハンドルをゆっくり下へ引くと、素材に穴を開けることができます。

そのほかドリルの種類について

上記ではノーマルな「電動ドリル」と治具を組み合わせることで真っ直ぐ穴を開けるという作業をご紹介しましたが、ドリルには元々穴開けに特化したモデルがあります。特殊なシーンや特定の素材に対応しているので、作業が難しい場合はそういった工具を選択するのもおすすめです。

ダイヤモンドコアドリル

ダイヤモンドコアドリルといって、先端部分がダイヤモンド粒子でコーティングされた、極めて高い硬度を持つドリルがあります。耐久性に優れているので、コンクリートや石材への穴あけに使うことができます。小型のものは配管用に、大型のものだとトンネルの穴あけとしても活躍しています。

マグネットドリル(磁気ボール盤)

マグネットドリルは、別名で磁気ボール盤とも呼ばれる、鋼材に穴を開ける電動工具です。本体底面に強力な磁石が内蔵されているので、移動が難しい鋼材の穴あけにおいて、磁気ボール盤本体を固定しながら行うことが可能です。

まとめ

今回は真っ直ぐ穴を開ける工具5選とドリルを使う方法やコツについてまとめました。
今後も工具に関するコラムを更新していきますので、楽しみにお待ち下さい!

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