COLUMN
コラム
COLUMN
コラム
工具の整理整頓におすすめの収納アイテムを10種類ご紹介します。
工具の整理整頓がしたい。ガレージに道具が増えてごちゃついてきた。そんな時におすすめの収納情報についてまとめました。片付ける時のコツを押さえて、作業場所をすっきりさせましょう。
据え置き方法に限らず、持ち運び可能な方法についてもご紹介しています。使い勝手のいい空間へ変えられるよう、ここで片付けのヒントを見つけてください。
物置やガレージを見てみると、最近工具が増えてきた。そろそろ片付けたい。DIYや作業に夢中になっていると、そんなこともあるはずです。整理整頓は作業効率を上げるためには必須です。
工具などの道具類がごちゃついた中で作業を行うと、必要な道具が見つけられず、作業の手が止まります。ほかにも、似たような別の工具を手に取り使ってしまうようなことがあれば、トラブルを起こす可能性もあります。
趣味で作業をしている場合であれば、問題がないかもしれません。しかし組立や加工といった、工場での製造業や自動車整備士などプロの現場においては、工具は間違いのないよう手に取れるようにしておきたいものです。
そこでここでは、工具の整理整頓におすすめの収納アイテムをご紹介します。アイテムを選ぶ前に、まずは次の項目で、片付ける時のコツから押さえておきましょう。
工具の整理整頓をするにあたって、まずは片付ける時のコツをご紹介します。うまく片付かない時のヒントにしてください。
工具を整理整頓するにあたって、不要な工具があれば処分するのではなく買取へ出すのがオススメです。傷んで使えないものや、一切手をつけることがなく今後も使わないと判断した工具も、一度査定に出してみると意外な金額で買取ができることも!
時間があれば、工具の掃除とメンテナンスをしておきましょう。メンテナンスをしておくことで、今後も道具を安全に使い続けることができます。肝心なのは錆びさせないことなので、汚れたら拭き取ることを習慣づけましょう。工具の使用後にゴミや汚れを取り除いたら、可動部をメンテナンスオイルで保護します。
作業中に必要な工具をすぐ取り出せるよう、使用頻度が高いものは一番取り出しやすい場所へ片付けられるようにしましょう。作業時に手をのばして工具が取れるよう、高さにもこだわると使いやすくなりおすすめです。
これらのコツを押さえた上で、次の項目からは工具の整理整頓におすすめの収納アイテムをご紹介します。自分が使いやすいと感じられるであろう方法を見つけてください。
工具の整理整頓におすすめの収納アイテムを複数ご紹介します。
ボードを壁に取り付け、そこへフックを付けておくことで、工具を掛けたり載せたりして整理整頓をする方法があります。この方法は、車やバイクのガレージにおいて人気がある、見せる収納方法です。見た目がかっこいいことはもちろん、どこにどの工具があるか一目でわかるので実用性も兼ね備えています。
ボードは穴があいたパンチングボード(有孔ボード)を使うのが主流ですが、元から工具の収納向けに引っ掛けるところなどが備わったボードなども発売されています。ネットであれば、サイズ・素材・仕様が揃った好みのボードが見つかるでしょう。
引き出しであれば、小さく分けられたものから大きなものまで、さまざまなサイズのものが見つかります。特に小さい引き出しに関しては、ビットなどのオプションパーツなど、細かなものを入れておく引き出しとして活躍します。中に何が入っているか一目で判断したい場合は、引き出し部分が透明になったものがおすすめです。
キャビネットは、スチールや鉄素材などでできた、工具を入れるのにふさわしい丈夫なツールボックスです。引き出しタイプになっているものが多く、動かさずに据え置いて使用することを前提としています。工具の出し入れを頻繁にしても傷みにくいので、ハードな使い方ができるボックスをお探しであればこちらがぴったりです。
キャディーは、一見キャビネットと似ていますが、キャスターがついているのが特徴です。多くて重い工具を作業場所まで移動させて使いたい場合には、こちらの収納ボックスがおすすめ。さまざまな仕様やサイズのものが揃っています。
マグネットツールホルダーといって、マグネット式のバーのようなものを壁に取り付けることで、工具を磁石の力で貼り付けておく整理整頓方法があります。工具の形を気にすることなく気軽に付けておくことができるので、他の収納方法と併用して、最もよく使う工具のみをこの収納方法にしておくのもいいでしょう。ネット通販サイトで手に入ります。
工具専用のホルダーがあります。例えばソケットを並べて収納できるオーガナイザー、切削工具のビットなど、使わない間は扱いが難しいものなどを立てておく工具整理グッズなどもあります。ネットで手に入ることが多いので、並べて片付けたいアイテムの専用ホルダーを探してみてください。
棚は、工具の整理整頓を行う上ではまとめのような役割を果たします。引き出しを置いたり専用ホルダーを並べたりと、整理整頓したものをさらに集結させることで、空間をすっきりと片付けることができます。作業場所や物置、ガレージなどでは、スチールラックなどのオープンタイプが使いやすくおすすめです。
工具の整理整頓におすすめ収納アイテムの中でも、持ち運び可能なものをご紹介します。持ち手がついた移動ができる収納方法を選んでおくと、現場や作業場所まで持ち運んだり、車に載せる時もラクです。
気軽に持ち運べて作業中も取り出しやすい、工具専用のツールバッグが発売されています。丈夫な素材のものが多いので、似たような通常のバッグを使わず、専用のものを使うことをおすすめします。
ショルダー紐がついた肩から下げられる大容量なものをはじめ、ドライバーやレンチといった棒状の工具類のみを入れて、くるくるコンパクトに持ち運べる小さめのものもあります。持ち運びたい工具の量に応じて選びましょう。
チャックで完全に閉じ切ることができるものであれば、急に雨が降ってきた時などでも安心です。一方オープンタイプは作業時に道具が取り出しやすいメリットがあるので、好みで選んでください。
注意しておかなければならないのが重量です。たくさん入るからといって大量に詰め込むと、重くて持つことが困難になる可能性があります。量が多い時はバッグを2つに分けるなど、持ち運べる程度の重さに調整しましょう。
工具を整理整頓しておくケースとしてお馴染みの工具箱も、持ち運びには外せません。ホームセンターに行くと必ず手に入る定番の品ですが、最近は100均でも数百円で手に入る機会が増えました。身近なお店で揃えたい時や、コストを抑えたいようであればぜひチェックしてみてください。
工具箱といえばトレーに工具を寝かせて入れるイメージのものがほとんどですが、深さがあると、縦置きできる場合があります。どちらが取り出しやすいか、持っている道具を入れるシミュレーションを行い、決めてみてください。
また、工具箱の中で工具やオプションパーツ類が転がるのが気になるようであれば、スポンジやウレタンマットを下に敷き詰める方法もあります。道具に合わせてカットすることで、専用の収納場所を確保することもできるので、ぜひ試してみてください。スポンジやウレタンマットは、ネット通販サイトで手に入ります。
パーツケースがあると、工具のオプションパーツやビットなどを入れておくことができます。そのまま持ち運ぶのにも適しているので、細々したものは仕切りがついたケースに収めておきましょう。パーツケースは、少し大きめのものを探したい時はネットの方が見つかりやすいです。小さめであれば100均でも手に入ります。お近くのお店を覗いてみてください。
今回は工具の整理整頓におすすめの収納アイテムを紹介しました!
今後も工具に関するコラムを更新していきますので、楽しみにお待ち下さい!
エコツールからのお知らせ
「昔使っていた工具の処分どうしよう…」
「倉庫の場所を圧迫している工具どうしよう…」
そのようなお悩みはありませんか?
エコツールはそのようなお悩みも解決!
エコツールなら年代・メーカー問わず買取が可能。
工具の大量お持込みも大歓迎です!
まずは実際にいくらで売れるかを、LINEを使ってチェック!
写真と簡単な情報を送るだけでOK!
査定金額に納得できたら、いざ買取へ
【全国対応/宅配買取】
日本全国から買取申込が可能!
ダンボールに入るサイズであれば、宅配買取が便利!
詳しくはコチラから!
【愛知県内全域/出張買取】
愛知県内であればどこでもOK!
もちろん出張費等はかかりません!
たくさん買取に出したい方、持っていくのが大変な大型電動工具などがある方は、出張買取がオススメです!
【店頭買取】
愛知県内に7店舗展開中!
トラックも止められる駐車場も完備しています!
すぐに買取へ出したい方は、店頭買取がオススメ!
▼エコツール店舗情報
▶エコツール 岡崎インター店
▶エコツール 笠寺店
▶エコツール 豊田インター店
▶エコツール 知立店
▶エコツール 岡崎岩津店
▶エコツール半田店
▶エコツール小牧インター店
工具の買取はエコツールで決まり!
ご利用お待ちしています!
CATEGORY
カテゴリ一覧