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初心者が選ぶべきエアコンプレッサーの特徴や使い方についてまとめました。
エアコンプレッサー初心者で製品の用途や選び方、使い方がわからない。どのような店であれば品揃えがいいのか?といったいろいろ知りたいことがある方向けに、必要な情報をご紹介します。
DIYなどで使ってみたいと考えているようであれば参考にしてください。
エアコンプレッサーとは、空気を圧縮する機械です。圧縮した空気はエネルギーとして使うことができ、さまざまな用途があります。
エアコンプレッサーの仕組みはどうなっているのかについて。まずは周囲の空気を吸い込んで、吸い込んだ空気をピストンやスクリューといった機構を通して圧縮することでタンク内に蓄えておきます。
機器を使う際にはエアコンプレッサーに接続し、圧縮した空気の圧力を調整しながら使用します。使った後の空気は排気され、圧力が低下するとともに再び周囲の空気を吸い込んでサイクルを繰り返す、というのが主な仕組みです。
エアコンプレッサーはDIYをはじめ、工場や建設といったプロの現場まで、幅広い場面で使い道があります。
例えば手元で使う工具系であればビス打ちを行うエアタッカーやエアネイラ、穴開けのエアドリル、ボルト交換のエアインパクトレンチなどがお馴染みです。屋根や壁などの塗装に使用するエアブラシやエアスプレーガン、ホコリの吹き飛ばしに使うエアダスターガンなどはエアコンプレッサーが必須です。
また、車のタイヤ交換の際にはエアインパクトレンチを、空気圧調整を行うにはエアチャックガンを使うことがあり、こういった車のメンテナンスにおいてもエアコンプレッサーは欠かせない機器として知られています。
エアコンプレッサーを初心者が選ぶ場合は何を基準に選べばいいのか?特徴や選び方のポイントをご紹介します。
DIYや家庭での軽作業に使えるエアコンプレッサーを探しているようであれば、基本的には「小型エアコンプレッサー」を選ぶことをおすすめします。小型モデルはタンク容量30L以下を指し、持ち運びが簡単で限られたスペースで使えるので、初心者でも使いはじめやすくおすすめです。
ただしタイヤ交換やダスター作業には中型や大型モデルが必要になる場合があるので、次の『用途を明確にする』項目もチェックしておきましょう。
エアコンプレッサーを選ぶ際に重要な点といえば、用途を明確にすることです。何をしたいかによって、タンク容量や馬力が決まります。
スペックの足りない製品を選ぶと使えないことはもちろん、オーバースペックな製品を選ぶと価格が高価であることに加え、修理が必要になった時にメンテナンスコストまでかかります。
基本的に初心者であれば小型モデルがおすすめではありますが、用途によってはタンク容量30L以下では満たさない場合があるので、必要なスペックを備えた製品を選ぶようにしましょう。
車のタイヤの空気入れ・タイヤ交換
車のタイヤの空気入れには、タンク容量は8〜13L、馬力は0.5馬力のエアコンプレッサーで十分です。普通乗用車であれば、タイヤの指定空気圧は220〜270KPaが目安なので、制御圧力も確認しておいてください。
また、エアコンプレッサーはタイヤ交換の際に行うホイールナットを外す際にも使えます。インパクトレンチをアタッチメントとして使用しましょう。タイヤ交換にはタンク容量が30L以上、馬力は1馬力以上のものがおすすめです。
これら両方の作業を担うモデルを選ぶなら、タンク容量は約30L以上、馬力は1馬力以上のモデルを選ぶ必要があります。
インパクトレンチ・釘打ち機の使用
エアタイプのインパクトレンチや釘打ち機が発売されています。工具により必要なエアコンプレッサーのスペックが異なるため、購入前にはチェックしておきましょう。
DIYで使う釘打ち機はタンク容量が8L以上を要し、馬力は1馬力以上のエアコンプレッサーを選びます。プロ仕様の場合は高圧モデルを選ぶ必要があります。
エアインパクトレンチ用のエアコンプレッサーは、製品に記載の空気消費量を確認しましょう。吐出空気量は、インパクトレンチよりスペックを1割以上余裕を持たせておくといいでしょう。
いずれにしても、工具に接続するエアコンプレッサーを探す際は、製品に記載のタンク容量と馬力を確認しておくと安心です。
エアブラシ・カップガンを使った塗装
塗装に使うエアコンプレッサーを選ぶ際は、必ずオイルレス式のモデルを選ぶようにしましょう。エアにオイルが混ざると、塗装の仕上がりに影響が出る可能性があります。
エアブラシで狭い範囲を塗装する場合、タンク容量は約3〜8L、馬力は0.25馬力程度のモデルで十分です。用途がエアブラシに限られているようであれば、エアブラシ専用のミニコンプレッサーも発売されているので、そういった製品を候補に入れるのもおすすめです。
一方でカップガンやスプレーガンになると、小型のものでもパワーを必要とします。最低でもタンク容量30L以上、1馬力以上のエアコンプレッサーを選ぶことをおすすめします。中〜大型のカップガンやスプレーガンになると、3馬力以上のパワーが必要で、その場合は業務用のコンプレッサーを使います。
エアダスター・エアブローによる水滴飛ばし・ホコリ飛ばし
エアダスターガン (ブローガン)やエアホースといった適切なアタッチメントを取り付けることで、車体のホコリ飛ばしや、洗車後にエアコンプレッサーで水滴を飛ばす目的でも使えます。
洗車後のホコリ・水滴飛ばしなどで使う場合、使用範囲や連続使用時間に合ったタンク容量を備えた製品を選びます。長時間使用するようであれば、最低でも30L以上の製品を選んでおくと使い勝手がいいでしょう。馬力は1馬力以上の製品がおすすめです。
プロの整備現場などで業務用として使用する場合は、よりパワーを備えた大容量タンクの業務用レシプロコンプレッサーを選びましょう。
使った後のメンテナンスのしやすさにも注目しましょう。エアコンプレッサーには「オイル式タイプ」と「オイルレス式」2つのタイプのものがあります。初心者には、オイル交換の手間が省ける「オイルレス式」タイプがおすすめです。
オイル式はオイルの残量確認、定期的なオイル交換などのメンテナンスを行う必要がありますが、オイルレス式は自己潤滑性のある材料を使用していることからオイル交換が不要です。取り扱いがシンプルで初心者でも扱いやすいのはもちろんのこと、吐き出される空気に油分が含まれないことから、さまざまな作業にも使いやすいでしょう。
エアコンプレッサーの基本的な使い方について、初心者向けに解説します。
エアコンプレッサーを使うにあたって、必ず保護メガネや防塵マスク、耳栓といった保護具を着用しましょう。作業中に圧縮空気や異物が飛んでくると、ケガをするおそれがあります。また、動作音は想像以上に大きいことがあります。耳栓の使用をおすすめします。
作業まわりには不要な物を置かず、他の人や子ども、ペットなども近寄らない状態にしてから作業を進めてください。
エアコンプレッサー本体から電源まで届くかどうかを確認しましょう。距離があり届かない場合は、延長コードが使えないかと考えるかもしれません。
しかし延長コードを使うと電圧が下がります。適切な電圧が送られてこないことが原因で大きな電流が流れ、モーターが焼き付いて故障するリスクがあることから、延長コードは使用しないようにしましょう。
本体から電源までに距離がある場合には、吹き出し口(カプラ)にエアホースを取り付けることで長さ出しが可能です。エアホースのもう片方には、使用するエアツールを接続します。緩まないよう、しっかり接続してください。
エアコンプレッサー本体にツールやホースの装着ができたら、本体の電源を入れましょう。電源を入れると空運転が開始するので、十分に空気が溜まるまで待ちます。
圧力計をチェックしながら、タンクに空気が容量一杯まで溜まると、自動で圧縮が止まります。ここからツールの使用を開始することができます。エアツールについているトリガーを引いたりスイッチを入れたりして、作業を開始しましょう。
作業中も圧力計を確認し、設定圧力を維持する必要があります。圧力が不足すると、作業効率が低下するので注意しましょう。タンク内の空気が少なくなると、再度モーターが動いて空気の圧縮をします。
作業が終了したら、エアコンプレッサー本体の電源をオフにします。使用後には「ドレン」と呼ばれる水分がタンクに溜まります。この水分を処理しなければ、本体が腐食したり、ツールやホースに付着して次回使用時に支障が出る恐れがあります。
オイルレス式の処理方法
オイルレス式のエアコンプレッサーを使用した際に排出されたドレン水は、油が混ざっていないことから、少量であれば下水に流せる場合があります。ただし自治体のルールにより取扱いが異なる場合があるため、必ずお住まいの自治体の処理方法に従ってください。
オイル式の処理方法
オイル式エアコンプレッサーを使用した際のドレン水には油分が混ざっていることから、適切な処理を行う必要があります。
ドレンをそのまま流すと水質汚染のリスクがあるため、ドレン処理用の薬剤を使用して処理するか、またはドレン用のフィルターを使ってオイルを除去してから処理する方法があります。こちらも、お住まいの自治体の処理方法に従って処分を行いましょう。
また、専用業者に廃棄処分を依頼する方法もあります。この中で処理方法に迷った時は、専用業者に処分の相談・依頼することをおすすめします。
エアコンプレッサーは実店舗であれば、お近くのホームセンターやカー用品店、工具の中古店でも取り扱っている場合があります。ネットであれば品揃えが豊富なので、amazonなどのECサイトをはじめ、ホームセンターの通販サイトを利用するのもいいでしょう。
使用頻度が低いようであれば、ホームセンターなどが実施するレンタルサービスを利用する方法もあります。費用は1日単位で発生するので、使う日にレンタルしましょう。サービスを実施しているかどうかは店舗により異なるので、お近くの店舗のサービス内容を確認してください。
今回は初心者が選ぶべきエアコンプレッサーの特徴や使い方についてまとめました。
今後も工具に関するコラムを更新していきますので、楽しみにお待ち下さい!
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