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インパクトレンチをタイヤ交換に使う時に注意すべきポイントを3つ紹介します。
インパクトレンチをタイヤ交換に使う場合は何に注意すべきなのか、自分で取り替え作業をしたい、定期的な点検をしておきたいと考えている方向けに必要なポイントをまとめました。
また、道具の選び方や基本的な使い方の手順についても触れているので、参考にしてください。
車のメンテナンスを行うにあたって、タイヤ交換は非常に重要な作業です。タイヤの摩耗が進んでいる時、パンクした時にも、車のタイヤ交換をする際にはインパクトレンチが活躍します。
タイヤを取り外す際に、ホイールナットが固着していることがあります。こんな場合に、インパクトレンチの強力なトルクと打撃力があれば、比較的スムーズにナットを緩めることができます。新しいタイヤを取り付ける際の仮締めにも、インパクトレンチを使うことで作業時間を短縮できるでしょう。
しかし車のタイヤ交換においてインパクトレンチを使う際は、いくつか注意しなければならない点があります。実際に作業手順に進む前に、まずは注意点からチェックしておきましょう。
インパクトレンチをタイヤ交換に使う時に注意すべきポイントを3つご紹介します。
インパクトドライバーを元々持っており、タイヤ交換に使えないかどうかを検討することがあるかもしれません。しかしインパクトドライバーは汎用性に重きを置いた道具ということもあり、タイヤ交換に必要な高いトルクが出せない可能性があります。作業前に必ず今持っているインパクトドライバーの最大トルクを確認することが重要です。
そして、インパクトドライバーでタイヤ交換を行うにあたって、対応するソケットビットを用意しなければなりません。インパクトドライバー用のソケットビットは、タイヤのナットに適合するサイズと深さを備えたものが非常に少なく、合うものが見つけられない可能性があります。
また、せっかくソケットビットを用意したものの、ナットが外れないからと何度も打撃を与えているうちにビットが折れる可能性もあるので注意が必要です。特にトラックなどの大型車種になると作業に困難が生じます。
そういったこともあり、できればタイヤ交換のためにインパクトレンチを一台購入することをおすすめします。
インパクトレンチをタイヤ交換に使うには、タイヤのナットサイズに合ったソケットビットを用意して装着しなければなりません。一般的な乗用車では17mm、19mm、21mmの3種類のうちいずれかがサイズに適合する場合がほとんどです。この中で合うものを用意しましょう。稀に他のサイズが使われている場合もあるので、注意しましょう。車両の取扱説明書などを確認してください。
ソケットビットは、セットになったものを持っておくといろいろ対応できて便利です。
通常、ソケットには「最大締め付けトルク 〇〇N・m」といった使用可能なトルクの範囲が表記されています。その範囲を超える使い方はできないので、使用時は注意しましょう。
インパクトレンチだけでは、タイヤ交換の作業を済ませることはできない点に注意してください。インパクトレンチだと、今どれくらいのトルクがかかっているかということがわからないため、それがわかる道具として必ず「トルクレンチ」を併せて使う必要があります。
トルクレンチは締め付ける前に正しいトルク値を設定し、その値に達した時点で音や感触で終了を知らせる仕組みが備わっているので、確実です。適切に使用すれば、ナットを均一な力で締め付けることができるので、安全且つ安心です。
最後にご紹介の項目『インパクトレンチの基本的な使い方の手順』では、最後にトルクレンチを使うところまでの基本的な流れをご紹介しています。そちらも併せてチェックしておいてください。
タイヤ交換におすすめのインパクトレンチの選び方についてご紹介。
インパクトレンチには電源コードを挿す「コード付き」タイプ、バッテリーを装着する「コードレス」タイプ、そしてエアコンプレッサーを使う「エアー」タイプの3種類があります。
「コード付き」タイプは電源コードを挿して作業を行うので、長時間の作業に向いています。「コードレス」タイプはコードなしで持ち運びがしやすいので、作業場所にコンセントの差し口があるかどうかといったことを気にせず使えるでしょう。
「エアー」タイプは、強力なトルクを備えていることからプロの整備士向けです。スピーディーにタイヤ交換を行う必要がある場合に、威力を発揮します。作業環境に合わせて選びましょう。
インパクトレンチを選ぶ際に重要なポイントのひとつがトルク値です。トルクが不足しているとしっかり固定されず、走行中に緩むリスクがあります。逆に過剰な力で締め付けると、ナットやハブボルトを傷める可能性があります。正確な締め付けトルク値は、車の取扱説明書やメーカーの推奨値を確認しましょう。
一般的に普通乗用車のタイヤ交換には「200N・m」以上、トラックや大型車両の整備となれば、さらに高いトルクが求められます。
トルク調整機能がついたモデルを選んでおくと便利です。トルク調整機能があると、作業内容に応じた適切な締め付けが可能で、ナットの締めすぎや緩みを防げます。必ずしもどのモデルにもついている機能というわけではないので、必要であれば購入時によく確認してください。
タイヤ交換には何ボルトのインパクトレンチを用意すべきかについて。普通乗用車のタイヤ交換であれば18V程度、大型トラックのタイヤ交換など、完全なるプロ仕様を求めるようであれば36〜40V程度のパワーを持つ工具を用意しましょう。
インパクトレンチ本体を選ぶにあたって、本体のサイズ感や重量も最後にはチェックしておきたいところです。中には想像以上に重いモデルもあることから、似たスペックでどちらを選ぶか迷った時は、少しでも軽いものを選んでおくと作業時がラクです。目安として、1.5kg以内であれば比較的軽量です。
ただし軽さだけで選ぶと手に伝わる振動や反動が大きいこともあります。振動吸収機能や反動を抑える設計が搭載されているかどうかについても確認しておくと、使いやすい電動工具として長く使っていけるでしょう。
ホームセンターや工具専門店などで、実物を実際に持って選ぶことができるようであれば、製品選びに失敗しません。
有名なメーカーの電動工具は使い勝手がいいことはもちろん、耐久性があり、購入後のサポート体制も整っているなどメリットがたくさんあります。
インパクトレンチの有名なメーカーには、makita(マキタ)・Hikoki(ハイコーキ)・RYOBI(リョービ)・BOSCH(ボッシュ)などが挙げられます。
最後に、タイヤ交換におけるインパクトレンチの基本的な使い方の手順を解説します。
作業を行うにあたって、車を安全な位置に駐車しましょう。作業中に車が動くと危険です。ギアをチェンジしたらサイドブレーキを引いて、輪止めを設置します。ジャッキを使って車体を持ち上げておきましょう。
タイヤのナットのサイズに合わせて、インパクトレンチのソケットを装着します。インパクトレンチを使ってナットを緩めたら、ホイールを外すことでタイヤの取り外しも可能です。
新しいタイヤを取り付けましょう。ここでも、インパクトレンチを使ってナットを締め付けていきます。ボルトを破損させたり、タイヤが緩むトラブルが起きないよう、ナットを締め付ける強さに注意してください。各ナットを2、3回ずつ回転させて、締め付けの際には対角線の順に少しずつ均等に締めます。締め付けが完了したら、ジャッキを緩めてタイヤを地面に下ろします。
最後にトルクレンチを使って、適正なトルク値でナットを締め付けましょう。ここでも、対角線の順に締め付けていきます。設定したトルク値に達するとカチッと音がするので、音がするところまで締めます。
タイヤゲージという道具を使い、新しいタイヤに空気を入れたらタイヤ交換の作業は完了です。
今回はインパクトレンチをタイヤ交換に使う時に注意すべきポイントを3つご紹介しました。
今後も工具に関するコラムを更新していきますので、楽しみにお待ち下さい!
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